パロディ「棒怪人間ボム」5『偽棒怪人間のアジトの巻』前編

ある日、ボム、ボラ、ボロは黒い木が沢山ある森へ行った。
ボロ「怪しくない森でしょ!」
ボラ「めちゃくちゃ怪しいわ!」
ボム「確かに、偽棒怪人間の住みかがありそうだな。」
ボロ「あったよ」
ボム「何か書いてある」
『棒怪人間のアジト立ち入り禁止』
ボラ「マジだ!」
ボム「誰がいるかわからんからな。」
ボロ「分かった。」
中へ...
ボム「お、お前は...」
ボロ「棒怪人間N!許さんぞ。」
N「お前らか。ここがわかるとはな。」
N「お前らの相手をしている暇はない。今はじい様の『棒怪人間世界破滅計画』の真っ最中なんだ。」
ボラ「なんだその計画は」
N「じい様が作られた棒怪人間で軍隊を作りこの神奈川を壊滅させそして棒怪破滅爆弾をここに落とし地球滅亡させる。」
ボロ「何だって!」
N「こんな事をしてる暇はない。いけ、棒怪人間M、V!」
M、V「俺たちは2人で1人のエリート棒怪人間さ!」
ボム「何、エリートだと」
M「ああ、俺達合わせて5人は特殊な力を貰っている。」
V「俺達は2人で1人と数えるがな。」
ボロ「そんなの関係ねぇ!」
M、V「さあ、行くぜ!うおおおおおおおおおおおおおおおおお」


ボラ「こいつ普通の棒怪人間じゃねー!」
M「行くぜ、V」
V「ああ、M」
カッターァァァァァァ
ボラ「え。私!?」
ボロ「ボラ!」


?「助けに来たぜ」
ボロ「ライ!」
ライ「じゃあ行くぜ」
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

次回へ続く