パロディ「棒怪人間ボム」9『Zとロシアの沈没船と宝狙い殺人犯』

ボムは1人でじーじゃっくにすしを食べにいった。
するとすしロドリーで30人にしか当たらない超当たり(実在しません)が当たり、ロシア沈没船の旅に行くことになった。
ガイド「沈没船にはギャラクティック王冠というお宝が隠されています。」
他の当選者「おおおおおおおおおおおおおお!」
ガイド「でも過去1000年誰も見つけたことがありません。その価値何と1京!」
他の当選者「おおおおおおおおおおおおおお!」
ボム「ふーん。」
カチャ
ガイド「そろそろ着きます。制限時間は3時間...」
バーン♪
ガイド「ぐはっ」
健「俺の名は悪道健だ」
Z「俺は棒怪人間Zだ」
ボム「偽棒怪人間か!」
健「俺達は組んで財宝を手に入れる。」
Z「これさえ手に入れれば俺たちは全人類の絶望だ。」
はっはっはっはっはっは
シュッ
他の当選者「そんなの関係ないぜ!いくぜ!」
ダダダダダダダダダダダダ
ボム「宝より偽棒怪人間の撃破が先だ。」
中へ...
1の部屋 水中ミサイルの間
ボム「ガイドブックを読んでみるか。」
『この船はギャラク○ィックナイトが使っていたが封印と同時に沈没したという謎の船。』
ボム「星のカー○ィかよ!」
ヒュュュュュュュ... ドーン
他人「あああああ水中ミサイルだーーーーーー」
ボム「何だって!」
Z「私の得意技、それは兵器生産。」
健「俺はステ○ススイッチを持っている。」
ボム「それって、仮面ライダーフ○ーゼのアストロス○ッチ21番じゃねーか!」
Z「あいつのステ○ススイッチでミサイルを消すことができるのさ」
他人「いったいどこにあるんだ...うわああああああああああああああああ」
ボム「あ!あれはケンが作った船じゃないか。よし、水面に上がってみよう」
ケン「サッちゃんはね線路で足をなくしたよ♪だからお前の足をもらいに行くんだよ♪今夜だよサッちゃん♪ 」
ボム「何歌ってんだよ!ほらあのMV‐052をくれ」
ケン「でたあ!5番歌ったのにでたあ!」
(詳しくはさっちゃん 都市伝説で検索)
ボム「おれだよ」
ケン「びっくりした...はい」
ボム「さあこの仕掛けは...」
ボム「サーモグラフィーさ!」
ピーピーピー
ボム「そこか!新必殺!カウンターシールド!」
健、Z「ひゃあああああああああああ   くそ、逃げるぞ。」
ボム「まてえ!」
2の部屋 ナイフの間
健「さあまだまだ行くぜ!」
Z「必殺!Z刃の嵐!」
他人「ぐふっ...あああああああああああああ」
健「俺に逆らうからだ。」
ボム「カウンターシールド。」
ああああああああああああああああ
Z「あった!急げ!スクリューダッシュ
ボム「まずい!」

健、Z「ふふふふふふふ」
ボム「チッ、遅かったか」
Z「さあ、かぶるぜ」
シャキーーーーーーーーーーン
健「健Z参上!」
ボム「合体だとッ!」
健「これで俺は全人類の絶望さ。さあ全て破壊するぜ!」
ボム「...。フッ...」
健「なんだ!」
ボム「お前が全人類の絶望なら俺は全人類の希望になる!なってみせる!」
ボム「うおおおおおおおおおおおおおおおお」
ボム「そのまま決めるぜ!必殺!光の波動!」
健「必殺!悪の流星!」
ドーーーーーーーン
健「あああああああああああああああああああああああああああああああ」




今回のツアーは負傷者はいたが死者はいなかった。
しかし忘れていた。
あのガイドの事...

次回に続く