パロディ「棒怪人間ボム」4 大長編『新たな仲間登場の巻』

初の大長編です
観てみてください







ある日、ボロは友のライ(12)と散歩していた。
ボロ「暇だなーーーライ、なんかする?」
ライ「じゃあ、うち来る?両親いなくて1人暮らししてるんだ。」
ボロ「マジ!ありがとうさキリギリスリム.....」
ライ「いいから..」
ボロ「あ、近所のクソジジイだ!よぉ!」
クソジジイ「やあライ君たち...うっ...」
ライ「どうかしたんですか!?」
?「ふふ...年寄りのエナジーボールは意外とすごいぜ」
ボロ「お前がにせ棒怪人間か!」
?「偽とは失礼な。われは棒怪人間Bだ。」
B「ダークボール!」
ライ「こいつ俺の両親を殺した棒怪人間Wの仲間か!」
ボロ「なんだって!というかまずはよけろ!」
B「ライとか知らないがそいつは正義のために戦う...」
B「棒怪人間だ!」
ライ「何.......だと」
ボロ「違うんだ!俺は......」
ライ「良いよ!両親のかたきをとってくれるなら!」
ボロ「ライ...」
B「何をこそこそしている。」
ボロ「行くぞ...B、うおおおおおおおおおおおお」
B「さあ来い..俺に勝てるかな!」

B「こっちもいくぞ。うおおおおおおおおおお」


B「シャドーボール
ボロ「くっ、威力がすごいな...でもライを守って見せる!」
ライ(くそ...俺に出来ることがあれば...)
ボロ「必殺!スティックアタック」

グサササササッ♪
ボロ「よし、やったか!」
ライ「いやまだだ...」
B「少し傷がつきましたが、こんな攻撃で勝てると思っていたのですか。」
ボロ「!?」
B「目的を一つ追加しましたよ。洗脳キャノン!」
ライ「ぐっ...ぐわああああああああ!」
B「ライを棒怪人間にしてわが軍の仲間にするのだ。」
B「このキャノンは脳手術までできるから頭まで洗脳するのだ。」
ボロ「そ、そんな...」
B「フハハハハハハハハ!」






ライ「だれを仲間にするって?」
B「何!?」
ボロ「脳手術だけが失敗したのか!なら...」
ボロ「棒怪人間になれる!」
ライ(俺にも出来ることがあったのか...)
ライ「やってみるぜ!」
ボロ「体内のエネルギーを1つに集めるんだ!」
ライ「うおおおおおおおおおおおおおおお」


ライ「棒怪人間ライ、参上!この世に革命の雷を起こすぜ!」
ボロ「ライ!」
B「相手が2人であろうと負けぬ。」
ライ「ボルトソードッ!」

B「ぐはっ」
ボロ「同時に必殺技だ!必殺!スティックアタック!」
ライ「ああ!必殺!」


ライ「ボルトスラーーッシュ!」






B「必殺!B滅亡の玉!」
ライ、ボロ「遅い!」
うああああああああああああ
ライ「何とか倒したな。」
ボロ「そうだ!俺と一緒に暮らさないか?」
ライ「ああ!そうするか」
そして...
ボロ「てな訳で...」
ボロ「一緒に住むことになりました♪」
ライ「宜しくお願いします。」
ボム、ボラ「えっ...ええええええええええええ!」
何とかBを倒し
棒怪人間となったライは3人と一緒に住むこととなった。
4人になった棒怪人間はにぎやかになった。


次回に続く