パロディ「棒怪人間ボム」3『京浜東北線の恐怖の巻』

ある日、ボムとボラは自宅の近くの横浜駅から磯子に買い物に行くこととなった。
ボラ「さあ、磯子に急ご♪」
ボム「ここから京浜東北線根岸線 で9.5キロか。」
そして進むと石川町駅......
アナウンス「えーただいま動かなくなったので点検中です。」
ボラ「時間がかかるか―――」
アナウンス「え...来るな、来るな、う、うあああああああああああああ」
ボム「!?」
ボム「運転席へ行ってみよう。」
運転席へ
?「こいつのエナジーボール貰っていくぜ」
運転手「や、やめろおおおおおおおおおおおおおおおおおお」
ボム「エナジーボールってなんだ?」
?「俺の仲間と俺が完全体になるためのボールだ」
?「俺の名は棒怪人間О(オー)だ。」
ボム「お前も棒怪人間か。」
ボラ「私たち以外の棒怪人間!?」
О「さあ、いくぜ♪」



ボラ「こっちも行くよ!」
О「さあ、死ね。必殺!О破滅の剣!」
ああああああああああああああああああああああああああああああああ
ボム「ボラ!くそー...行くぞ。」

О「パンチ!」
ボム「その程度か。必殺!光の波動!」
О「こっちも..必殺!О破滅の剣!」

О「くっ...ここまでか...く、くそおおおおおおお」
チュドーーーーーン
ボム「よし、勝った..」

ボラは軽傷で1日で治った。
あのあとボムの買い物は無事終了し、
京浜東北線も運行を再開した。

次回に続く