【ネット活動4周年直前記念】棒怪人間ボム11超大長編LAST&NEXT Episode4「闇棒怪人間ボスの復活」

シャインボールロード3

スパイダー「さあ後3時間みたいだ。急ごう。」
ファイガ「!?...あいつは俺と旅をした...」
ジェット「そう。そして六魔将最強のジェットだ。」
ファイガ「これまでの死んだはずの敵や昔の仲間が敵になっているみたいだがどういう事なんだ?」
スパイダー「考えるより動こう。僕が彼を相手する。」
ジェット「源押 エネルギーブースト!」
スパイダー「コイツスペルブレイクが使えるのか。こっちも行くよ。」
スパイダー「蜘蛛弾 スパイダーパワーネット!」
ジェット「危なかったぜ。死ねーっ!」
?「呪縛!やるぞ!」
?「OK!兄貴!」
ジェット「ぐはっ、何っ!あれは閻鬼鎖と閻鬼呪縛か!」
鎖「そうだ!閻魔の鬼鎖!呪縛も早くやれ!」
呪縛「閻魔の鬼呪縛炎斬!燃えろ!」
ジェット「この野郎ッ!お前ら...うっ!動けない!」
呪縛「俺の攻撃は当たったら金縛りされるんだよ。動けないうちに!」
スパイダー「よし、紅蜘蛛 紅く燃える炎の蜘蛛!」
ジェット「か、金縛りがなければ...あああああああああ」


リズマー「あれは...」
DEVIL「Nと一緒に戦うのは嫌なんだが...」
N「仕方ないだろ、さあ来い!」
リズマー「仕方ない、俺がやる。ファイガ頼んだ。覚醒、マスターミュージック!」
DEVIL「やるか。棒怪覚醒!アーク!棒怪覚醒必殺!アークゼロスラッシュ!」
N「棒怪覚醒!スーパー!棒怪覚醒必殺!スーパードラゴンレーザー!」
リズマー「くそっ、こんなに強いやつ2人を1人で相手するのは無謀だったな...」
?「諦めるな!」
?「チョ―イイネ!キックストライク!サイコー!」
N「あれは仮面ライダーウィザード...?」
ウィザード「俺がお前の戦いの希望になってやる!さあ、ショータイムだ。」
リズマー「よし、一緒に決めるか。行くぜ!マスタークロスメテオ!」
ウィザードライバー「ウォーター!ドラゴン!ジャバジャバ、バシャーン!ザブン、ザブーン!」
ウィザード「フィナ―レだ。」
ウィザードライバー「チョーイイネ!ブリザード!サイコー!」
リズマー「俺の勝ちだ。」
N「キサマ...。あああああああ」


?「久しぶりだな。俺を倒せるほど強くなったか?」
ファイガ「お前は六魔将リーダーの...」
?「名前を言ってなかったな。シックス・クリスタラーだ。行け。」
ファイガ「倒したはずの六魔将が!?いや、これは本物じゃない!」
シックス「よくわかったな。この後ろのクリスタルには一人ずつの力が込められている。それを使って幻影を作る事が出来るのさ。」
ファイガ「すべて倒してやる。ホークモード!ソニックバード!」
シックス「やるじゃないか。だがお前にはもう力はないだろう。死の光宝石!」
?「俺達の力を見せてやる!バットブラックブリザード!」
?「助けるぜ!兄貴!オーバーヒートドラゴン!」
ファイガ「レイガ!ヒート!来てくれたのか!よし、合体必殺だ!」
レイガ、ヒート「ああ!」
ファイガ、レイガ、ヒート「合体必殺!トリプルマッハクロス!」
シックス「ここまで強くなっていたとは...うわああああ」


宇宙衛星ベース


テンペスト「今回、これまでの死んだはずの敵や昔の仲間が敵になっていることについて調べたところ、どうやら4人の人間が関係しているようです。」
ライ「何だと?」
テンペスト「まずさっきドラゴさんと戦った総理の黒霊殺鬼。彼は棒怪人間の霊を操って蘇らせたようですが今回はもう襲ってこなさそうです。」
ケン「後、3人はどうなんですか?」
テンペスト「わかりませんがたぶんボムさんたちの通っているルートにいるでしょう。彼らは未来と過去を操って仲間にした人と洗脳して仲間にした人がいるかもしれません。ボムさんたちが倒さないと仲間も増えてしまうので、はやく倒してください。」
クロス「Aグループ、聞こえたか。その3人も倒してくれ。あと1時間30分だ。地球を守れ。」
ボム「わかりました!」

続く