パロディ「棒怪人間ボム」7 大長編2中編 『夢の世界の敵にご用心の巻』

前回のあらすじ
ボラが地獄に引きずりこまれたことをしったボム。
地獄からボラを救うためにライの作った時空移動装置でワープすることにした。
イムリミット5時間を過ぎてしまうと現実に戻れなくなる。
そして天国について母が捕まった謎の科学者ケンを
仲間にし、夢の世界へ向かう。

ボロ「ここが夢の世界か。あと何分だ?」
ケン「あと3時間です。」
ボム「あれこの時計時間過ぎるのが早いぞ!」
ケン「そういえば夢の世界は時間の早さが5倍なんです!」
ボロ「なんですとぉーーーーーーーーーーー」
あーーー川の流れのように―――――
ボム「だれだ!」
ボロ「ごめん俺の着メロだwwwwwww」
ケン「............」
ボロ「もしもし?」
ライ「ライだ。体力治ったからそっちに行く。で、話したいことが...」

ピッ♪


ボロ「ライがこっち来るって。」
ボム「今絶対途中で切っただろ!」
ケン「建物がありますよ!」
ボム「なになに...『棒怪人間最重要アジト1』って」
ボロ「.......ああああああああああああああああああああああああ」
?「ここに入ってくるとは...今すぐ立ち去れ!」
ボム「その声はエリート棒怪人間V、Mか!」
ボロ「映画泥棒、ナレーションを食らえ!」
映画泥棒は不吉な踊りを始めた。
ナレーション「劇場内での映画の撮影録音は犯罪です。」
V「俺達は恐怖症を克服したのだ!」
ボロ「くそーいくぜ本日の召喚!」
アナコンダ
ボロ「毒毒の牙!」
ケン(完全にポケ○ンのパクリだ...)
M「そんなの効果あるわけ...うっ!」
ボロ「よし今のうちだ!」
M「行くぞV」
V「ああM うおおおおおおおおおおおおおおお」
ボム「厄介な事になったな...」
V「こい 俺達の家来。」
アジトから17233の偽棒怪人間が出てきた。
M「このアジトは量産型だ」
ボム「もう駄目だーーーーーー」
?「俺もいることを忘れるな」


大量の偽棒怪人間はすべて死んだ。


ボム「ライ!」
ライ「棒怪人間ライ、参上!この世に革命の雷を起こすぜ!」
V「き、気にするな1人増えてもどうってことはない」
M「あ、ああ うおおおおおおおお
ボム「俺達の力をあわせよう。必殺!光の波動!」
ボロ「必殺!スティックアタック!」
ライ「必殺!ボルトスラッシュ!」
V、M「ぐっ、このエリート棒怪人間が...あああああああああああああ」



ボム「急ぐぞ!」
ボロ、ライ「ああ!」

次回予告

ついに地獄の世界についたボムたち!
溶岩の海で発見したボラとエル。
エルを倒そうとすると棒怪人間プレシャスが現れた!
そしてプレシャスの正体が発覚した!
次回 パロディ「棒怪人間ボム」
パロディ「棒怪人間ボム」7 大長編2後編 『地獄とⅩとプレシャスの過去』